願望を実行するためのWOOPの法則

どうも本田真大です。

諦めなければ夢は叶えることができるというフレーズに少し違和感を感じる方もいるのではないでしょうか。

ほとんどの人は夢を挫折した経験があると思います。

夢を叶えることができなかった私の失敗例

  • 大学受験に失敗した。
  • ダイエットを成功した時のイメージを強くもったがうまくいかなかった
  • 将来の夢を諦めてしまった。

私も願えば叶うという思いで、取り組んでもなぜか目標を達成することが難しい経験が多々あります。

今回は夢に対して達成するためにはどうしたらいいだろうかについて述べていきます。

ポジティブ思考ではうまくいかない?

まずドイツ人心理学者のガブリエル・エッティンゲン教授はポジティブな夢が将来をダメにするといった研究を発表しています。

20年にわたる研究でさまざまな被験者、状況、そして手法で再現された結果を踏まえると「思考は現実になる」「願えば目標は達成できる」というポジティブな空想にふけり、それこそが成功への道だと思えというのは間違ったアドバイスである。人生は、そんなふうにできていない。

成功するには ポジティブ思考を捨てなさい 願望を実行計画に変えるWOOPの法則

 

ガブリエル教授の研究では、減量プログラムに登録している肥満女性の参加者に対してプログラムが始まる前に何キロ痩せたいか、成功する可能性はどれくらいあるかを訊いた。この研究では自分は体重を減らせそうだと考えていた女性の方が自分はあまりダイエットできそうもないと思っていた女性よりも平均で12キロ多かったという結果が出ています。

他にも教授は多くの研究で、ポジティブな夢が行動するモチベーションにつながらなかったことを発表している。

願望を実行するためにWOOPという考え方

ガブリエル教授の研究はWOOPの法則を推奨している。これは、夢を見るだけでなく、さらに夢を実現するために障壁となるものまで思い描くものである。WOOPを継続して行うことで食生活の改善や運動を増やしたい、成績をあげたいなどの様々な期待を活かすことができる研究が発表されています。例えば、健康に関する研究では、WOOPグループは基本的な健康情報を受け取っただけの人より1週間後にほぼ2倍の運動をおこなっていたというデータがでています。

WOOPの法則

  1. Wish:自分の願い
  2. Outcome:結果
  3. Obstacle:障害
  4. Plan:計画

WOOPのやり方

準備:やるべきことを終えてから心に余裕がある時に行う。15分静かな場所で1人で行い集中して行う

  1. 自分の願い
    まずは本当に叶えたい願いを1つに絞ることがよいでしょう。実際にこの願いは達成できそうだと感じるものにします。できれば、今日の願い、1週間の願いなど期間が決まったものがおすすめです。おすすめは朝に今日の目標を立てることです。
  2. 結果
    願いが達成できた時にどんな状態なのかを書いていきます。
    願い:夕食を20時までに食べる
    結果:痩せる
    願い:毎月1万円貯金する
    結果:海外旅行に行く
  3. 障害
    思い通りにいかない時のことを想像して書いていきます。心配事はなんでしょうか。不安に思っていることはなんでしょうか。行動できない原因は何でしょうか。
  4. 計画
    障害を克服もしくは回避するためにどういうことが必要かを書いていきます。
    ここでは「もし〇〇なら、〇〇をする」という「if-thenプランニング」で行動計画を立てます。

WOOPの実例

WOOPによって、私たちは自分の願いを見極めてることができます。また具体的に想像するのを助けることにも使えます。さらにモチベーションを高め無意識に取り組むことにも役立ちます。

最後に

詳しくはWOOPの無料アプリがあるのでそちらで試してみてください。

WOOPを頭の中で考えるのもでもいいですが、個人的には書いたりアプリに記載する方が効果があると感じます。

よりうまくいくコツとして

  • WOOPは、順番通りに行う。
  • 継続することに価値がある。
  • 障害になっていることはためらわず書いてみる。

それでは今日はこの辺で。
タック!

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